12月も後半となり、所謂師走。忙しない時期に入った。11月後半はリース、12月に数回クリスマスの花をいける。
今年使用した花材は3色については以下のとおりである。
愛情・情熱を表す赤はカーネーション、薔薇、シクラメン、ヒペリカム、山帰来など。
永遠を意味する緑は樅の木、ヒムロ杉、孔雀ヒバ、ヒペリカム、スズメウリなど。
純粋な白は白塗り枝<ツツジなど>、コットン、孔雀草、ダチョウの羽などを使用しながら何作か活けた。
写真はクリスマスカラーの3色から離れてゴールドに着色した柊とピンクのトルコキキョウを合わせて優しいクリスマスの花にしたものである。